初心者向けヨガマットの選び方とおすすめのかわいい最安マット6選

ヨガを始めようと思う人がまず迷うのはウエアとヨガマットの選び方ですね。

ネットで「ヨガマット選び方」とググっても高価なブランド品ばっかりを勧めるサイトがたくさんあります。

そのサイトでは「初心者向け」と書いてあっても、ヨガを本当に長く続けられるのか不安な方、たまにだけやりたい方がいきなり7,000円〜10,000円以上するヨガマットを買わないですね。

ヨガに興味があって、とりあえずやってみたいと思う方はまずリーザナブルで可愛いマットが欲しいですね！この記事ではヨガマットの選び方とコスパ抜群の可愛いヨガマット5選をご紹介したいと思います。

最初から選ばなくていい高いヨガマットの人気ブランド

初心者であればいきなりブランドを選ばなくて全然問題ありません。Scarlettも昔確かVictoriaスポーツで買った2000円ぐらいの無名のヨガマットを約8年利用して今でも毎日のように使っていますので全く問題ありません。どのブランドがあるのか、とりあえず知っておきたい方のためにリストを紹介します：

1. 1. 1. B YOGA（ビーヨガ）7,000円〜
      2. 畳ヨガ　10,000円〜
      3. チャコット　6,900円〜
      4. easyoga（イージーヨガ）7,200円〜
      5. manduka (マンドゥか）6,800円〜
      6. YogaDesignLab (ヨアデザインラボ）5,580円〜
      7. Prana (プラナ）7,040円〜
      8. Suria（スリア）5,800円〜
      9. Lululemon（ルルレモン）6,800円〜

安くて税込で6,000円以上するものばかりで、なかなか手が出せませんね、、、

それでは、自分にあうマットの選び方の基準を紹介します！

ヨガマットの選び方：かわいい、安い、軽い

結論から言いますと、自分にあうヨガマットの選び方のポイントは、初心者であればまず【価格帯】と【デザイン】が一番優先されると思います。デザインはモチベーションを維持するには欠かせませんね！

正直、それだけでも十分です！

一つだけプラスに考えないといけない要素はヨガマットの厚さ。それ以外は何にしてもそんなに違いがありません。ぶっちゃけ何でもいいです！と言ったら怒られますが、本当です。

とりあえず、厚さ→軽さ→サイズ→デザインの純でもう少し細かく見ていきたいです。

ヨガマットの選び方：厚さによって痛い、痛くないが変わる

ヨガマットは1mmから10mmまで様々な厚さのものがあり、結論から言いますと、特別な使い道・こだわりが無ければ、ほとんどの人は4mm〜6mmの厚さがちょうどいいです。

イメージ画像：ルルレモン店舗に並んでいる違う厚さのヨガマット。

特徴は以下です：

1mm-3mmのマットは、いわゆる「トラベル用ヨガマット」

持ち運びやすいため、初心者というより、旅行先でもどこでもいつでもヨガがしたくてたまらないヨガファン向けのもの。薄いだけあって、コンパクトで軽量。ヨガスタジオに通うなら、レンタルマットの上に敷いて衛生的に使えるメリットもあり。自宅でヨガをするなら、そのまま床に敷いたら硬くて痛いです。厚目のカーペットの上なら痛くありません。

4mm-6mmのマットは、一般的な厚さで万能のヨガマットです。

様々なシーンやヨガの種類に向いていますので初心者から上級者まで利用しています。初心者が厚さで悩むならまずはこのレンジのマットを買うのがいいです！

8mm-10mmのマットは、クッション性抜群でリラックスヨガ向けで

大人気のシャバーサナポーズが気持ちいい！ストレッチ系ヨガに向いています。厚みがある分だけ重たくなり、外出には不便。

ヨガマットの選び方：軽い、軽量のマットの厚さは？

ヨガマットの軽さは当然ですが、厚さとサイズによって変わります。

上記で紹介した1mm-3mmのマットなら、0.5kg〜1kgのレンジのものが多く、

4mm-6mmのマットのほとんどが1kg-2.5kgの範囲内ですが、ブランドによって8mm-10mmのマットでも1キロを切るものがあります。

自分のヨガマットの利用シーンを考えて、無理のない重さを選ぶといいです！

ヨガマットの選び方：ちょうどいいサイズは？

ヨガマットの標準のサイズは幅61cm × 長さ173cmとなりますが、ブランドによって数センチ程度の違いが出ています。

小さめのバージョンは、例えば百均のDAISO（ダイソー）のヨガマット（160cm × 48cm）なら、持ち運びに向いてます。

一般の方は数センチ制度の違いを気にせずに、標準サイズに近いものを買うと困ることがありません！

身長が高い人の場合、シャバーサナのポーズで頭と足がはみ出ないようにおすすめするのは長さ178〜183cm程度のものです。

サイズは、自宅でヨガをする場合、家のスペースと自分の身長を考慮して選ぶといいです！

デザインと価格重視！かわいくてコスパがいいヨガマット6選

それでは、デザインと価格を重視したかわいくてコスパのいいヨガマットをご紹介します：

DAISO（ダイソー）と思えないクオリティーの軽いミニヨガマット

ヨガマットもなんと100円ショップで買えるような時代になったとは知ってましたか？

ダイソーのヨガマットはサイズは標準より小さめですが、ヨガが滅多にしたい人なら十分使えるものです。お値段は100円ではなく、400円ですが、この安さで他の場所でヨガマットを買えないでしょう。色展開もあり、鮮やかなカラーで気分もアップ！

ダイソーは残念ながらまだ通販がやっていないようで近くの店舗まで足を運ぶしかないです、、、

お値段以上のニトリの上品で落ち着いた色のヨガマット

家具・インテリアショップのニトリも最近ヨガマットを取り扱うことになり、何よりコスパのバランスが抜群です。使い勝手・サイズ・軽さは全てちょうど良く、厚さとカラーバリエーションも豊富で何にすれば迷ってしまうぐらい。

ニトリのヨガマット通販はこちら

とにかくカラフルデザインが可愛すぎる最安ヨガマット

ネット通販でヨガマットを検索しますと、無数のページが出てきますが、その中で厳選したデザインはこれ！価格もなんと2,000円以下！

カラーバリエーションが11種類！誰とも被らない自分らしいデザインを探せる！

ヨガらしいオリエンタルデザインの最安のヨガマット

ヨガらしいオリエンタルデザインとお手頃の値段を基準に選ぶならおすすめのがこちらの３つの商品です：

一つ目は、【Ultrasportデザインヨガマット ノンスリップコーティング仕様 183 x 61 0.4cm】で、この可愛さでお値段が1500円代（記事作成時点）！しかも色展開が豊富で、８色もあり！

こちらは厚さ4mmで薄めですが、長さは183cmで気持ちよく足を伸ばしてシャバーサナポーズができますね！

ウルトラスポーツ デザインヨガマット ノンスリップコーティング仕様 183 x 61 0.4cmhはこちら

二つ目は【IRONMAN IMC-165 Printed Yoga Mat 6mm】で、サイズは標準サイズで厚さも6mmで一般的なヨガマットです。色展開は３色。

３つ目は、鉄人倶楽部 IRONMAN-CLUBプリントヨガマット4mm 173cm 61cm (900g)です。色展開が３色で全部可愛い！

安くて可愛いヨガマットの選び方のまとめ

初心者なら、まずは標準サイズ（60cm×170cm前後）の4mm-6mmのマットを選べば間違いありません！

サイズと厚さ以外は初心者の段階でまずヨガをするモチベーションをあげるために可愛いものを選ぶといいです！