業界シェアNo.１のFANCL【ファンケル】するする伸びてぬるつかない！クレンジングはとても有名で、売上9,200万本を突破した超人気商品ですね。＠コスメの「ベストコスメアワード」2019に1位に輝いていますし、外国人が爆買いする商品の一つです。
一方、クレンジングオイル部門でアテニアの＜スキンクリアクレンズオイル＞も人気を集めており、ファンがたくさんいます。
自分も長い間FANCL一途だったのに、アテニアと出会ってからアテニアのコスパの良さが一番の理由で、アテニアに乗り換えました。
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- FANCLを愛用している方
- アテニアも少し気になる方
- アテニアの口コミが知りたい方
- クレンジングオイルを探している方
- スキンケア商品で試行錯誤するのに疲れた方
- リピートできるスキンケアを探している方
- FANCLがやっぱり高いと思っている方
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上記の一つでも当てはまれば最後まで読む価値があります。
FANCLマイルドクレンジングオイルが十分すごく、長く利用した背景
落ちにくいメイクも、ザラつきも、毛穴につまったあらゆる角栓も。
「するんとオフオイル」と「毛穴つるすべオイル」の働きで素早く浮かせてまとめてオフする、クレンジングオイル。
うるおいを守って洗い上げるので、乾燥による小ジワを目立たなくします。
その【ファンケル】するする伸びてぬるつかない！クレンジングオイルを初めて利用した自分も感動しました。
従来利用していたありとあらゆるクレンジングは、目にも見えるぐらい毛穴に詰まったメイクが落ちきれずその汚れの上から化粧水とか乳液を塗るのも嫌でした。
お風呂上がりでため息しながらスキンケアをしていました。
そのせいか、同じクレンジングを２回買うことがなかったですが、ウォータープルーフマスカラもこすらずするん！実力派クレンジングと出会ってから何度もリピートしていました。
飽きっぽい性格で常に新しいスキンケアを試してみたいタイプの自分でも、FANCLのマイルドクレンジングオイルや化粧水、乳液を1年以上リピートしていました。
FANCLのクレンジグオイルは＠コスメを始め、いろんなランキングで堂々と１位を取り続けている理由は主にこんな感じ：
- とにかくスベスベでメイク落ちがすごい！CMでもやっていますが、擦らずに優しくマッサージしただけでバッチリメイクでも落ちるのが一番のアピールポイント
- 滑らかでベタベタしない
- 匂いも気にならない
- 潤いバリア成分が豊富で、乾燥肌でもクレンジング後つっぱらない
- 毛穴の角栓もこすらず即落ち！ クレンジング後でもメイクが落ちきれずに毛穴に詰まったことがない
- 一度利用したら満足度が高く、98％の人は必ずリピートしたくなるクレンジング
- マツエクでも利用OK
- ウォータープルーフマスカラもこすらずするん！
- 無添加（防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤が一切入ってない）
だが、最近出会ったアテニアという自分にとって新しいスキンケアブランドは天下のファンケルを越えました。
FANCLマイルドクレンジングオイルを越えたアテニアのメイク落とし
最近たまたま出会ってアテニアというメーカーのクレンジングオイルは自分の中でFANCLのメイク落としを超えました。
自分はFANCLのクレンジングオイルをまとめ買いするくらいいい商品と思って使っていたが、コスパ的にアテニアのほうが自分にあうと気づき、アテニアに乗り換えました。
アテニアもファンケルに負けないぐらいクレンジング部門で多数のアワードを受賞しています：
＠ｃｏｓｍｅベストコスメアワードのベストクレンジング部門 で2016年、 2017 年、 2018年の3年連続受賞！
2019年はFANCLでしたのでいい勝負ですね。
どういうことかというと、大人肌のくすみ「肌ステイン」の原因に着目し、 メイクを落とすだけでなく「肌ステイン」を分解除去して肌色を明るくする革新的なクレンジングオイルです。
＜スキンクリアクレンズオイル＞の特徴：
- 日本初配合の原料「ロックローズオイル」の抗酸化力で、肌ステインの原因”酸化”を浮かして除去
- 珊瑚草オイルのもつ”糖化抑制効果”により”糖化”へアプローチ
- エイジングケアで注目を集めている「イモーテルオイル」で、肌ステインの発生を防ぐ
- 「アルガンオイル」で、毛穴の汚れ・角栓・過剰な皮脂を除去
- 「バオバブオイル」で、水分をキープ。メイク落としで奪われがちなうるおいを残す
- 「レモングラス」や「ベルガモット」をベースにブレンドしたアロマで、リラックス
- 擦らずにしっかりメイクでも落ちる
- 濡れた手でもOK
- マツエクOK、ウォータープルーフマスカラでもOK
- ダブル洗顔が不要
アテニアのスキンクリア クレンズ オイル
はFANCLの【ファンケル】毛穴の汚れまでスッキリ！無添加クレンジング
と同様に擦らずにメイクをしっかりと落としてくれる滑らかで柔らかいオイルですが、FANCLのマイルドクレンジングオイルとの違いは：
- ダブル洗顔が不要なところ（FANCLはクレンジング後、洗顔が必要）
- ブライトニングまでしてくれる成分（ロックローズオイル）を日本初で配合
- 5つの高級美容オイル配合なので、クレンジングと同時にエイジングケアと毛穴ケアのトリプル効果！
というところですかね。
個人的な感想ですが、ファンケルより、アテニアの方がさらに滑らかでさらに優しく、さらに肌を乾燥から守るオイルと使って実感しました。
FANCLとアテニアのコスパ比較
コスパ的にアテニアの勝ちです。
FANCLのマイルドクレンジングオイルの1本120mlで1,870円
アテニアのスキンクリアクレンズオイル1本175mlで1,870円
アテニアの方が多く入っていますね。（それぞれ、キャンペーン等で安く買えることもありますが）
クレンジングに限らず、私はずっとファンケルを使っていた時に気になっていたところはそのパッケージの量の少なさです。
化粧水1本はわずか30ml（！！！）しか入っていないのに、1,870円もします。
100ml当たりの値段は6,233円。
乳液も同様です。
化粧水も乳液も1本＝1ヶ月間分と書いてありますが、自分が使って辛うじて２週間持つかどうか。
自分はこんなに顔が小さいのに！！ 面積的に一般の日本人女性の70％ぐらい？
なのに、2週間しか持たないです。
また、FANCLの製品で使ってとても気に入った保湿効果抜群のモイストクリーム1本は18mlで2,915円。
3,000円弱なので、決して高い化粧品ではないですが（デパコスメと比べれば）、これも量が少なすぎて、１週間しか持たないため、1ヶ月で4本が必要（涙）
乾燥肌なのでスキンケアをたっぷりと惜しまずに使いたいところですが、肌が求めている分だけ使ってしまうと、月々化粧水と乳液が2本ずつ、保湿クリームは3本〜4本が必要ですので、合計で約2万円になります。
FANCLさんはなぜこんなに小さいパッケージにしているのでしょうか？
正式な理由は「無添加コスメなので細菌繁殖を抑える添加物を利用していない。大きなパッケージを長く利用すると細菌が生えるのでだめ。あえて、小さくて、すぐ使い切るパッケージにしています」とのことらしいです。
表面下の理由は、パッケージが小さい方が高く売れるからと思います。（そこそこ経済・経営・営業＆基本のマーケティングの知識がある私の予想）
それで、アテニアのスキンケアなら：
化粧水1本150mlで2,305円 → FANCLと比べて量が5倍。
100ml当たりの値段は1,537円 （対ファンケルの6,233円）
アテニアなら惜しまずに使っても1.5ヶ月で余裕で持ちます。
月々の出費は５千円以下。
アテニアは無添加ではありません。
化粧水、乳液にフェノキシエタノールという添加物（防腐剤）が入ってます。
配合成分の一番最後に記載されているので、本の少ししか入ってないですが、入っている時点で無添加とは言えませんね。
ここはトレードオフです。
完全無添加に拘って5分の1の量の化粧水を選ぶのか、品質がいいから多少防腐剤が入ってても許せる範囲と思って経済的なアテニアにするのか。
考え方は人それぞれですね。
自分はFANCLからアテニアに乗り換えた理由3つ
具体的になぜ自分がやっぱりお気に入りのFANCLからアテニアに乗り換えたか、その理由をまとめると大きく3つあります。
自分はFANCLからアテニアに乗り換えた理由①：コスパ
アテニアが「高品質、低価格」を念頭に、メーカーとして目指している姿は「一流ブランドの品質を3分の1の価格で」ということもあり、自分は消費者としてその企業理念にとても共感できます。
1万〜2万円するデパートの高級コスメは、一年頑張った自分へのご褒美にクリスマスプレゼントとして買うことがありますが、1年に１回以上買うことがなかなかないですね。
たまにしか使わない高級な化粧品は果たして効果あるかな？と疑問に思いますね。高級な化粧水だって、せっかく買ったから長く持つために惜しまずにたっぷり使おうとなかなか思えなく、ケチって少しずつしか使わなかったりしますね。
FANCLは一見、化粧水1本当たりの値段だけを見ればきっと高級ブランドではないように見えますが、量が非常に少なく、結局たくさん買わないといけなくて、TOTALコストが結構高くなります。
また、それぞれのコストの内訳からしても、アトレやマルイとかで実店舗を多く抱えているファンケルは経費が半端ないはずです。
アテニアは実店舗がなく、オンラインでしか買えないので、流通・販売・人件費をカットしている分、化粧品のパッケージを大きくできるのではないかと思います。（そう信じています）
ファンケルの専門ストアで同時に3〜4人のカウンセラー・販売員がいますので、人件費の高い日本でこれは無視できないコストですね。
図でまとめるとわかりやすいですね（あくまでもイメージです）：
自分はFANCLからアテニアに乗り換えた理由②：アテニアの方がエコ？
自分は美しい地球が大好きでエコ意識が一般の人より高めと思います。
ですので、ありとあらゆるものが「エコ」かどうかを気にして、なるべく地球に優しいものを選ぼうとしています。
みんなはそんなに気にしていないかもしれないですが。
化粧品に関しましては、コスメ業界が排出するプラスチック量がかなり地球への負担が大きく、問題視されています。
これで、パッケージが小さく、たくさんの買い足しが必要なFANCLがなんとなく地球に優しくないイメージです（個人的に）。
一方、アテニアはクレンジングオイルもクリームも詰め替えが出来るので、プラスチックのパッケージ削減に勤めています。
- 詰め替えだってプラスチックを使っているとか
- たくさんの小さいパッケージか、一つの大きいパッケージか、どっちがエコだとか
ここで意見が割れるかもしれないですが、あくまで個人的な感想として、アテニアの方がエコな気がします。
ただ単にFANCLの小さいパッケージへの不満がこういう形で出ているだけなのかもしれないですが、、、（笑）
自分はFANCLからアテニアに乗り換えた理由③：無駄が嫌い
コスパの話とも少し被りますが、自分は経済・経営・セールス・マーケティングの知識がある程度ありますので、ありとあらゆる商品・サービスの経費がどれぐらいか、どこが無駄かをなんとなく見えています。化粧品に限らずですが、日常生活で「ここが無駄な経費だな。無駄なサービスだな」とよく思うことがあります。
FANCLさんに関しては、化粧品自体が高品質で無添加で満足ですが、たくさんの実店舗や販売員は無駄な経費。その化粧品の値段に目に見えるほど乗っかってます。そういうのが嫌い。
少し余談ですが、SKIIもその理由で絶対買いません。あの値段の半分以上は綾瀬はるかさんのCM代ですので。（綾瀬あるかさんが決して嫌いではないですが）
ピテラって、お米でできているんですね？お米って、日本・アジアだったらいくらでもある材料ですね。めっちゃ安い原価です。普通に考えれば。
なのに、化粧水1本＝18,700円？
ブランディングですよ、ブランディング。
そういうのは、少しマーケティングやブランディングを勉強すれば、日常生活でめっちゃ目に見えてきます。どれだけ洗脳されて、いろんな会社に操られていますか。
余談が長くなりましたが、結論は自分はとにかくなるべく無駄が少ないものを選ぼうとしています。
この消費社会でそれがとても難しい作業ですが。
アテニアさんが、流通経費、CM代を削減していい原料で高品質でリーザナブルな値段で化粧品を作っているのでそちらにしました。自分の肌にも合うし、目に見える無駄な経費がなさそうで （笑）
まとめ
FANCLさんのクレンジングオイルもその他スキンケアも長く愛用していましたが、コスパが主な理由でアテニアさんに乗り換えました！
FANCLさんの【ファンケル】するする伸びてぬるつかない！クレンジングオイルもその他スキンケアも長く愛用していましたが、コスパが主な理由でアテニアの＜スキンクリアクレンズオイル＞
に乗り換えました！
クレンジングオイルに関して言えば、どちらも最高です！ただ、アテニアの方が多く入ってますので少しお得。
FANCL:【ファンケル】たっぷり1ヵ月試せる無添加クレンジング
クレンジング以外のスキンケアは、FANCLが無添加で高品質ですが、アテニアは多少の添加物がありつつの高品質ですので自分としては許せる範囲内。
人によっては肌に合う・合わないのもありますので、各自でお財布とお肌と相談して決めてね。
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