英語の本を英語で読みたい!
けど、5ページも読める自信がない、、、
そんなあなたも英語の本を英語で読んで1日1冊を余裕で読み終わらせる魔法の方法があります。
英語の本を1日1冊読めたら最高じゃないですか?
1年で365冊も完読できちゃう計算!
結論から言いますと、その魔法の方法とは、英語の本の洞察(Summary)のアプリを使うことです。
- 英語の本を英語で読んでみたい
- けど、英語の本を読み終わらせる自信がない
- 忙しい!時間がない!
- 本を読み終わらせるのに時間がかかる
- 英語の本を読みながらリスニングもしたい
- 最近リリースされた話題の本をいち早く読んでみたい
- ベストセラーの英語の本を英語で読んでみたい
- TOEICは500点以上
上記に当てはまるなら、英語の本を無理なく1日1冊読めるのです!
要約アプリさえ使えば余裕!!
英語の本の要約アプリって何???
誰でも英語の本を1日1冊読める洞察アプリとは?
英語の本の洞察アプリは、世界ベストセラーや世界で話題になっているノンフィクションの本の内容を15分で読める(聞ける)洞察にまとめたアプリです。
実際にアプリ会社の社員は本を読んで、ディスカッションして、その本の内容を正確で分かりやすいミニレポートにまとめているイメージです。
本のメインアイデアや本の一番伝えたいメッセージが15分の洞察を読むだけで理解できます。
ちなみに、最近、多くの洞察アプリは15分の文章に加え、さらにオーディオサービスを提供しているので、15分の本を読みながらリスニングもできます。
本の洞察アプリはどんな本があるの?英語の本のジャンルと種類
英語の本の洞察アプリでは一流のノンフィクションの本が読めます。
最近の世界ベストセラーや話題になっている本、New York Timesベストセラー等、Bill Gates(元Microsoft CEO)のような世界のリーダーたちがオススメしている本が揃っています。
ノンフィクションの本しかないので、小説がないです。
「ハリーポッター」とか、「不思議の国のアリス」のような本がありません。
だって、小説の要約だけを読んで面白くないもんね。
一方、ノンフィクションの本は自己啓発やビジネス、リーダーシップのようなテーマを扱っているので、誰でも自分のためになる本を見つけられます。
英語の本の洞察アプリは次のカテゴリーの本を扱っています:
- 企業 (Entrepreneurship)
- お金と投資(Money & Investments)
- キャリアと成功法(Career & Success)
- クリエイティビティ (Creativity)
- マーケティング&営業 (Marketing & Sales)
- 健康と栄養 (Health & Nutrition)
- 自己啓発 (Personal Development)
- コミュニケーション能力 (Communication Skills)
- 経済学 (Economics)
- 子育て (Parenting)
- 政治 (Politics)
- 科学 (Science)
- 哲学 (Philosophy)
- 歴史 (History)
- 企業文化 (Corporate Culture)
- 管理&リーダーシップ (Management & Leadership)
- モチベーション&インスピレーション (Motivation & Inspiration)
- 心理学 (Psychology)
- 生産性向上 (Productivity)
- セックスと恋愛関係 (Sex & Relationships)
- テクノロジーと未来 (Technology & the Future)
- マインドフルネスと幸福 (Mindfulness & Happiness)
- 教育 (Education)
- 宗教と精神性 (Religion & Spirituality)
- 伝記と回想録 (Biography & Memoir)
- 自然と環境 (Nature & Environment)
- 社会と文化 (Society & Culture)
これだけ豊かなジャンルと種類があればお好みの本が見つからないわけがないですね。
英語の要約アプリってどんなのあるの?最大手のBlinkistがオススメ
英語の本の要約アプリで世界で一番有名なのはBlinkist(ブリンキスト)というアプリです。
Blinkistはドイツのスタートアップで、Blinkistへの就職はハーバード大学の入学より難しいと言われています。
Blinkistの強みは、英語のノンフィクションの本の数が一番多く、4000冊以上あります。
Blinkistは、Apple、Google、国連から数多くの賞を受賞しています。
また、アプリは国連による「グローバル教育と学習への貢献」が認められました。
英語の本の要約の長さは、本にもよりますけど、12分〜20分です。
英語の本の洞察を読みながらリスニングもできるのが特徴です。
また、オーディオのクオリティーが高く、とても聞き取りやすいし、再生速度が調整できるので便利です。
英語の本が早くて付いていけない方は再生速度を落として、綺麗な発音の英語で英語の本を楽しめます。
読みたい本が特にないけど、英語の本を気軽に読んでみたい方におすすめ。
読みたい本が決まってる方にオススメです。
アプリももちろんありますので、携帯で通勤中に英語の本を読みましょう!
英語の本の要約アプリを使うメリット
英語の本の洞察アプリを使うメリットがたくさんあります。
メリット①:英語に自信がない人でも15分で読める短い文章なら頑張れる!
当たり前ですが、300ページの本を読むより、15分で読める10ページの本を読んだ方が心が折れないですね。
英語の本を読もうと読み始めても、なかなか進まず、いつまで経っても読み終わらない経験がありませんか?
罪悪感を感じ、「あ、自分がダメだ」と自分を責める時もあります。
「やっぱり英語で本を読むなんか無理だ」と諦めてしまいます。
でも、本の内容が詰まった5ページ〜10ページぐらいの要約なら頑張れそうですね。
終わらせたら達成感も得られるし、成功体験を味わえるので「また読もう!」となります。
簡単にできることなら人間がやる気が出ます。
英語の本を読む習慣が身につけるので、慣れたら今度フルの1冊も読もうとモチベーションに繋がります。
メリット②:リスニングも同時にできるので、一石二鳥で英語の勉強ができる
本の洞察アプリはリスニング機能も付いています。
なので、本の内容を読みながらリスニングもできるのでますます英語が上達します。
メリット③:英語の本の内容を事前に確かめることができる
何か気になる英語の本があった場合、その本を丸ごと読む・買う前にアプリで洞察だけを先に聞けて・読めて参考にすることができます。
その本が本当に全部読む価値があるかどうかを事前に分かるので、「この内容ならもう読まなくていいや」とか「あ、これ全文も読みたい!」とわかります。
メリット④:知らない新しい英語の本と出会える
英語の本の洞察アプリではわかりやすい・使いやすいライブラリーがあります。
ライブラリで「新着」、「最新のトレンド」、「あなたへのおすすめ」や「カテゴリー別」等、いろんな角度から新しい英語の本を発見できます。
聞いたことのない英語の本をアプリのライブラリーで発見できるので、意外な宝物の英語の本と出会える可能性が高いです。
メリット⑤:最近話題になっている本をいち早く読める
最近、話題の英語の本が多いですね!
何から手を付ければいいか分からず、またどんどん新しい本が出てくるので置いていかれそうになりますね。
例えば、次のような世界ベストセラー&話題の本を簡単に読んだり聞いたりできるので「今っぽい」話題についていけるようになります。
Factfulnessを本の洞察アプリBlinkistで読んでみる!
“Rich Dad, Poor Dad”を英語で本の洞察アプリで読んでみる!
メリット⑥:いつか読もうと思ってた本を一気に読み終わらせる
この本もあの本もいつか読もうと思ってもけど、なかなか時間を見つからず、いつまでも読めてない経験が誰にでもありますね。
また、有名だから英語の本のタイトルだけを知っているけど、何の話なのかよく分からない。
そういう人こそ英語の本の要約アプリを通じて今まで「読みたいけど読めてない」本をすぐに終わらせることができます。
メリット⑦:誰よりも早く最新情報を入手できる!
英語での情報は日本語より何倍も多いです。それは事実ですね。
Wikipediaの記事数だけを見ても、英語の記事数は600万以上あるのに対し、
日本語の記事は120万しかありません。
英語の本もそうです。
最近出たばかりのものが日本語に訳されるまでに時間がかかりますので、情報が若干古くなります。
一方、出たばかりの英語の本を丸ごと読むのもちょっとハードルが高すぎる。
しかも、英語の本をAmazonで買おうと思ったら結構高くないですか?
ここで英語の本の要約を読めるアプリさえを使えば、誰よりも早く情報入手できます。
具体例で言えば、次の本は2020年に出たばかりで、まだ日本語に訳されていないようです。
だが、洞察アプリの一番有名なBlinkistではもうすでに15分の要約を読んだり聞いたりすることができます。
メリット⑧:15分で最新の研究結果や最新テクノロジーの進化が分かる。
英語の本の洞察アプリは最新のノンフィクションの本を数多く取り扱っています。
その中では最新の科学の研究結果やテクノロジーの進化についての本もたくさんあります。
AI, 5G、脳科学等の分野についての英語の本は日本語に訳されていないものも多いですが、そういう本が出たらすぐに要約アプリのライブラリーに追加されます。
例えば、この2つの本を読んだら世の中の未来が見えてきます!
最新の科学の進化を根拠に実際に実現できる未来が描かれています。
ハリウッドの映画でしか見たことのない素晴らしい未来が待ってるんだって!
“The Future of the Mind”の英語の15分の要約をBlinkistで読んでみる!
“Physics of the Future”の英語の要約をBlinkistで読んでみる!
メリット⑨:成功したいなら本を読もう!世界のリーダーに近けられる
2016年のThe New York Times のイタビューで Microsoft元CEOのBill Gates は1年で本を50冊読んでいると言いました。読書は「“the main way that I both learn new things and test my understanding”.
TeslaやSpace XのCEOのElon Musk もロケットの作り方を本で学んだそうです。
世界一有名な投資家&大富豪のWarren Buffett も本を読んで各業界を隅々まで勉強&理解したから成功したと言ってます。今でも毎日必ず本を読んでいます。
やはり、新しい知識を常に学んで頭を柔らかく保つのが成功への近道だそうです。
英語の本は全文なら1週間で1冊なんか一般の日本人には無理です。
けど、15分の本なら読まない言い訳も作れないですね。
まとめ
英語の本を読みたいけど、英語に自信がない、忙しくて時間がない人でも簡単に1日1冊の英語の本が読める方法をご紹介しました。
ぜひ英語の本の要約・洞察アプリを活用して毎日少しずつでも新しいことを学びましょう!
Bill GatesやWarren Buffetがなぜ本をたくさん読んでいるのか、どれぐらい読んでいるのかこちらの英語で記事でチェックできます。
世界のリーダーたちからインスピレーションをもらって15分のミニ本を1日1冊読んでみよう!
ちなみに、英語を上達させたい方はオンライン学習がおすすめです。
こちらの記事を参考にしてください:
コメント
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[…] ちなみに、英語の本を楽チンして読む方法についてはこちらの記事で紹介しています。 […]